
鹿児島市では、平成20年度より専門家によるものづくり体験授業(小10校)、社会人による仕事・職業に関する授業(小・中20校、高)、中学生5日間の職場体験学習(中15校)、高校生就業体験等を通して小・中・高等学校の児童生徒の発達段階に応じた、組織的・系統的なキャリア教育を推進することで、子どもたちに働くことのすばらしさを教え、将来の夢と具体的な職業観の育成を図ることを目的とする「夢・挑戦キャリア教育推進事業」を導入することとなった。
平成18年第3回定例会(9月)において、NPOや民間企業等を活用した地域主導のキャリア教育の推進を求めていた。